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【 つぶやき44 】  [ シリーズ52 ] H23年12月26日

皆さん、今朝のお目覚めは如何ですか?困っていること、悩んでいることはありませんか?

さて、今年も残すとこ、一週間となりました。

ちまたでは、Christmas、お正月と慌ただしく年末年始がやって来ます。準備にも追われます。

一方、病院の年末年始体制は、まず、ベッドを満床にすることから始めます。

空床が出れば痛手です。もはや、病院はどこも経営難ですから…。

手がかかる患者は、さっさと系列の療養型、もしくは近隣の療養型へ送ります。年末年始の救急に備えてベッドをあけて準備しているですって? いえいえ、とんでもございません。

年末年始は、常勤医がすべて休みに入ります。年末年始はすべて卒業したて、もしくは三年目くらいの外部からの当直医で賄われているのです。

おまけに日替わり。じゃあ、仮に入院させたとして、誰が主治医になる?いないんですよ…。

だから、ある程度は満床にしときながら、あくまでも救急外来での対応は、風邪っぴき程度と言うわけです。

医師会がやってるような、休日夜間診療所のレベルですよ。

病院にも、それぞれの機能や役割があるように。週明けは、近隣開業医が休み体制に入る前に、気になる患者を入院させて来ます。

さあ、これですべて満床です。

少し嫌な話ですが、私達、医療従事者の財源、給与は国民医療費から出ています。専門性が高く、コスト意識がなかなか浸透しないのもナースです。 私は、細かいコストはさておき、本来、押さえるポイントはこのような部分かな?と思います。

今年も残りわずかです。どうぞ、よい年を!

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